UNOFFICIAL FAN SITE — 非公式ファンサイト

ストーリー

複数の作品にまたがる KINGDOM HEARTS の物語を、物語の始まり、世界観、時系列から整理します。気になる言葉や作品から読み進められます。

世界観

キーブレード、ハートレス、キングダムハーツなど、シリーズを理解するための基本用語を紹介します。詳しい成り立ちは、各作品のストーリー記事で確認できます。

物語のはじまり

デスティニーアイランドで暮らすソラ、リク、カイリは、まだ見ぬ外の世界へ行くため、筏を作って旅立つ準備をしていました。

出発前夜、島は嵐とともに闇へ飲み込まれ、三人は離れ離れになります。その最中、ソラの手に現れたのが、鍵の形をした武器「キーブレード」です。

見知らぬ街へ飛ばされたソラは、姿を消した王様を捜すドナルド、グーフィーと出会います。ソラはリクとカイリを、二人は王様を捜すため、ともに世界を巡る旅へ出ます。

この三人の出会いから、KINGDOM HEARTS の物語が始まります。

KINGDOM HEARTS
©Disney. Developed by SQUARE ENIX
キーブレード初出: KINGDOM HEARTS

鍵の形をした武器。心に関わるものを、開けたり閉じたりできます。

敵と戦うだけでなく、世界の心へ通じる鍵穴や、さまざまな扉を開閉できます。何を開け閉めするのかは作品ごとに違います。

使い手はソラだけではありません。誰がどのようにキーブレードを受け継いだのかは、後の作品で少しずつ明かされます。

キーブレード
©Disney. Developed by SQUARE ENIX
ハートレス初出: KINGDOM HEARTS

心を失った存在。心の闇から生まれ、他者の心を求めて集まります。

心の闇が形になった存在。人や世界の心を奪おうとし、シリーズを通してソラたちの前に現れます。姿は小さなものから巨大なものまで様々です。

自然に生まれる「ピュアブラッド」と、人の手で作られた印を持つ「エンブレム」の二種類がいます。エンブレム付きをキーブレードで倒すと、奪われていた心が解放されます。

ハートレス
©Disney. Developed by SQUARE ENIX
ノーバディ初出: Chain of Memories / KINGDOM HEARTS II

心を失ったとき、あとに残された肉体と魂から生まれる存在。感情がないとされます。

強い心の持ち主がハートレスになると、心が抜けたあとに肉体と魂が残ります。そこから生まれるのがノーバディです。ハートレスと対になる概念で、同じ出来事の別の側面を指しています。

心や感情を持たないと説明されますが、作中ではそれだけでは説明できない行動も描かれます。なお、XIII機関では、人間だった頃の名前に「X」を加えて並べ替えた名を使う者がいます。すべてのノーバディに共通する規則ではありません。

ノーバディ
©Disney. Developed by SQUARE ENIX
アンヴァース初出: Birth by Sleep

負の感情から生まれる存在。Birth by Sleep の時代に現れます。

負の感情から生まれる魔物で、『Birth by Sleep』における主な敵です。心の闇から生まれるハートレスや、そのあとに残るノーバディとは、成り立ちが異なります。

アンヴァース
©Disney. Developed by SQUARE ENIX
キングダムハーツ

すべての心の源とされるもの。ただし、作品によって指しているものが違います。

シリーズの題名でありながら、作中では同じ名で由来の異なる形が登場します。ここが混乱しやすい最大の点です。

共通しているのは、「心の集合体であり、そこに至れば大きな力が得られる」と登場人物たちが信じている、という点です。作中では、世界の心から成るもの、人の心を集めて作られるもの、古い伝承で語られる本来のものが登場します。ここでは三つに分けて整理します。

何を指しているのかを整理するには、少なくとも二種類に分けて考える必要があります。下の二項がそれです。

キングダムハーツ
©Disney. Developed by SQUARE ENIX
世界の心のキングダムハーツ初出: KINGDOM HEARTS

世界そのものが持つ心を集めたもの。1作目で扱われる方です。

このシリーズでは、人だけでなく世界にも心があるとされています。それぞれの世界の心を集めた先にあるのが、こちらのキングダムハーツです。

KH1 でソラたちは各世界の鍵穴を閉じ、ハートレスから世界の心を守ります。

終盤に現れる大きな扉は、キングダムハーツそのものではなく、そこへ通じる「闇の扉」です。

世界の心のキングダムハーツ
©Disney. Developed by SQUARE ENIX
人の心のキングダムハーツ初出: KINGDOM HEARTS II

人の心を集めて人為的に作ろうとするもの。KH2 で目指される方です。

XIII機関が、人の心を集めて完成させようとする人工のキングダムハーツです。

エンブレム付きハートレスをキーブレードで倒すと、奪われていた心が解放されます。XIII機関はその性質を利用して心を集めます。

人の心のキングダムハーツ
©Disney. Developed by SQUARE ENIX
真のキングダムハーツ初出: Birth by Sleep / Dream Drop Distance

作られたものではなく、古い記録が語るほうのキングダムハーツ。χブレードによって開かれるとされます。

はるか昔から存在すると伝えられる、本来のキングダムハーツ。世界を満たす光の源とされ、χブレードによって姿を現すと語られています。

χブレードを再び完成させる方法として、7つの光と13の闇を衝突させる計画が進められます。

真のキングダムハーツ
©Disney. Developed by SQUARE ENIX
セブンプリンセス初出: KINGDOM HEARTS

闇をまったく持たない、純粋な光の心を宿す七人。

KH1 では、彼女たちの心を集めて扉を開こうとする計画が物語を動かします。

ディズニー作品の人物と、KINGDOM HEARTS 独自の人物が含まれます。誰が七人なのかは作中で示されます。

セブンプリンセス
©Disney. Developed by SQUARE ENIX
7つの光と13の闇初出: Dream Drop Distance

7人の光の守護者と、13人の闇の探求者。両者の衝突が、ダークシーカー編の決戦になります。

両者を衝突させて χブレードを完成させようとする計画が、『Dream Drop Distance』から『KINGDOM HEARTS III』の対立を動かします。

人数が決まっているため、誰がどちらに加わるかがそのまま物語になります。

7つの光と13の闇
©Disney. Developed by SQUARE ENIX

時系列

物語の中で出来事が起きた順番です。発売順とは異なり、一つの作品が複数の時代にまたがることがあります。項目間の長さは、経過年数を表しません。

おとぎ話の時代

  1. χ[chi]
  2. χ Back Cover
  3. Unchained χ

    『χ[chi]』を再構成しながら始まり、その後『Union χ[Cross]』として物語が続きます。

  4. Union χ[Cross]

    キーブレード戦争のあとの物語です。

ゼアノートの青年期

  1. Dark Road

    青年期を中心に、幼少期の記憶や後年の出来事も描かれます。

KH1 のおよそ10年前

  1. Birth by Sleep

KINGDOM HEARTS から KINGDOM HEARTS II まで

  1. KINGDOM HEARTS
  2. 0.2 Birth by Sleep

    アクアの出来事は『Birth by Sleep』後からKH1終盤付近まで。物語を語る現在時点は『Dream Drop Distance』後です。

  3. 358/2 Days

    KH1終盤からKH2直前まで続き、『Chain of Memories』と同じ時期を含みます。

  4. Chain of Memories
  5. KINGDOM HEARTS II
  6. coded / Re:coded

Dream Drop Distance から KINGDOM HEARTS III まで

  1. Dream Drop Distance
  2. KINGDOM HEARTS III
  3. Re Mind
  4. Melody of Memory

次の章

  1. KINGDOM HEARTS IV未発売

読みもの

遊ぶ順番、作品ごとの振り返り、未解決の謎、公式発表をまとめた記事です。